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ゲストハウス開業マニュアル!?

先日のこと、、(といってももうかれこれ半月前??)
県庁の方から、連絡があり、

「ゲストハウスに関することで、、」

と担当職員の方がいらっしゃいました。
たまたまその日に山から下山の常連さんが、その女性とつながりがあって、びっくり、、

というご縁の話はさておき、、

ゲストハウスについて??なんだろう????

今、鳥取県だけではなく、全国的に空き家問題がありますね。
私の地元島根県も、空き家対策、空き家バンク、定住対策機構などなど、、
県外からのIターン、Uターン者対象にしたリフォーム済住宅など、
役場が仲介(厳密には仲介の仕事はしないので、紹介)し、空き家物件を紹介してくれますね。

私も今の場所が見つかるまで、大山はあきらめて島根県で物件探しをしていた時期も、
その時は役場の担当者(民間企業から派遣された方)にはずいぶんとお世話になりました。

島根県は昔から、IターンやUターン、空き家対策はしっかりしてた気がします。
それに比べ、、
鳥取県はちょっと遅れてる感じがしていました。

ま、そんな空き家話とゲストハウスに関連性があるのでしょうか????

「空き家をゲストハウスやシェアハウスにするんです、、」

と県の担当者、、

ふむ、よくあるパターン。
地域おこし協力隊が任期中に空き家対策としてシェアハウスやゲストハウスをオープンさせる、、
あちこちで聞く話です。
なるほど、、そんな話かな??

でも、何でうちに???
私のところだけじゃなく、近所で開業のMさんとこも、境港で開業のSさんとこも、
話を聞きに行かれたようですね。

田舎の空き家や古民家をカフェや雑貨屋、パン屋にする、というのが一時の流行りだったのですが、
今は、シェアハウスやゲストハウスが流行のようですね。

ふむふむ、
で、県がなんでそんなことに介入するんだろうか??

どうも、空き家対策をどうしようか、、となったときに、
そういった考えが出てきたようですね。

もちろん、ゲストハウスができることに対してはいいのですが、、

なぜ県の職員が、ゲストハウスの開業のノウハウを聞きに来るのかが不明。
予算、補助金、借入金、そして開業の苦労した点など、、
そういったことを知りたいようでした。

もちろん、ゲストハウス開業希望の方が相談に来れば、私もいくらでも教えます。
私は自力で開業しましたが、それでも、
ネットなどで開業した人のブログなんかを参考にしました。
参考、、というより、やっぱ人の苦労話は面白いですから!(苦笑)

なので、
熱意ある若者(だけではなく、案外と年配の方も相談に来ますよ!)がくれば、
いっくらでも苦労話と現実と理想と、、語りますよ~。
それにがんばる人を応援するのは、自分自身を応援するような気持にもなります。

夢を持って、夢に向かう人は、その夢が何であれ私は好きですね。

あ~ぁ~、ま~た、寿庵のオーナーが夢とか希望とか語りだした、、。

と、冷めてる人も、夢で飯は食えない、、と現実的な人もいるでしょうけど、、

でも、何はともあれ、最初は夢ですからね。
それを現実にするしないもあとは本人次第ですね、、。

でもね、、
本当に開業する人は、自力でします。
人に頼る前に、
そして、相談する前に行動しますよ!!

なので、
県の人が、そんなにマニュアルなど作らなくってもいいと思います。

それにしても、
空き家対策で、ゲストハウスする、、という考えはとってもお役所的!
役場勤めの人には申し訳ないけど、、
お役所的=給料がきちんといただける立場の人の夢物語。

現実はそんなに甘くない!

もちろん、私も開業時は、多少そんな気持ちがなかったわけじゃない、、
ちょっとでも大山の発展に貢献出来たら、、と思ってたんだけど、、

冗談じゃない!
地域おこしはビジネスじゃない!
自分の商売がまだうまくいかないのに、
地域の発展のことを考えてる余裕がないのが現実!

地域おこしでビジネスと言えるのは、今、流行りのコンサルティング関係の人じゃないかな?
数ある失敗談の中の、成功例を引っ提げて、あっちこっちで講演会などがあるんだけど、、
そういった事例がビジネスで、
空き家対策や本気で町づくりをしている人は、やっぱりボランティアに過ぎない気がします。

みなさん!
空き家対策でゲストハウスは、ボランティア精神がないとできません!
もちろん、
ビジネスにうまく結びつける奇抜なアイデアと、
ユニーク(唯一無二)なやり方で、成功する可能性ももちろんある!

その可能性がやりがいとが、
サラリーマンにはないワクワク感を生み出す可能性はあるかも、、。

ただ、
私のように平凡以下な才能と、サラリーマン以下の貯蓄、学歴も職歴も下の下の人間には、
やっぱりビジネスを成功させるには、涙ぐましい努力が必要かも、。

努力、根性、忍耐力、、

ここんとこがやっぱり大事かもね、、。

さて、話が脱線しましたが、

ゲストハウスで成功するには、

①まずは立地。
旅人の行動パターンを考えたら簡単な話。
重たい荷物を早くおろして出かけたい!
駅近くの宿を探すのが一般的な行動パターン!

大山までバスを乗り継ぎやってくるのは旅人の上級ですよね。
ましてや、アクセスが全くないような田舎の空き家では、
かなりハードルが高くなる!

②そんでもって、資金力!
やっぱ、おしゃれな素敵な宿が人気ですよ。
いくら安宿でも、設備がいい方が口コミもいいし、万人受けしますね。

③ここんとこは、①にも関連してますが、
まわりに店がたくさんあること、、便利は最強の集客になりますね。

でも、、
私が思う一番いいやり方は、

民泊しちゃう、、じゃないかな???

東京オリンピックまでは、倍々ゲームのように数が伸びるであろうインバウンド客(外国からのお客さん)
今じゃ、規制緩和もされ、しかも許可取得もあいまいな感じで開業できる!
自分の家の空き部屋(それか自分は倉庫か押し入れで寝りゃいい)を貸し出せば、
投資もいらない、、。
ダメになればすぐやめればいい、、

本気でゲストハウスをしたいなら、まずはこれで様子を見るのも一つの手な気がしますね。
決して、皮肉じゃなく、それが本当にリスクが少ない!

申告だっていらないんじゃない???
だってビジネスしてることも表向きはわからない、、

そう、、表向きはサラリーマンで、副業でやれば本当にいいと思う。

ん?
皮肉に聞こえるって???

いえいえ、、いたって真面目に応えておりまする。

さてと、、
なんだか長いブログですね。
久々にゲストハウスについて考えてみた。
(私はすでにゲストハウスオーナーの気分じゃなく、山小屋の主人の気分なもんで)

ゲストハウスの開業ブームもそろそろ下火になるころかな?
都会のゲストハウスだけがクローズアップされるので、
なんだか儲かってるね、、と誤解をする方も多いですけど、実際はアクセスにすべてがかかってます。

場所が場所なら稼働率100%も夢じゃないけど、、
私来年で5年目に入るんですけど、相変わらずの低空飛行で、今ようやく20%ですね。

寿庵にくる、お客さんがハッピーで、大山もハッピーで、私もハッピーなら、
もうそれは、それでOKな気がします(投げやり?)

とにもかくにも、
好きな場所で、好きな宿をする、、
好きということが一番大事ですね。
そうじゃなきゃ、長く続けることが難しくなります。

宿を開業するのであれば、
空き家があるから、、ではなく、

その土地が、その場所が好きだから、、
そして自分の周りを取り巻く人が好きだから、、
または、その家が好きだから、、

そこんとこがあったら、きっと楽しくゲストハウスが開業でき、
そして、存続もできるはずですね、、。

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みんな大山が好きだよね!

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ほんと、あけても暮れても季節が変わっても、
雨でも嵐でも、雪が降っても、、
ほんと、大山が好きですね。

そんな大山のふもとで開業出来て、つくづくラッキーだなって、、
そう思えるから、幸せですね~。

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