さて、、私が昨日ぼやいていました、
「姉さん、事件です、、」
まさに、私には事件、、だったのですよ。
先日、環境省へ行って参りました。
もともと、環境省へ用事があったわけではなく、
何度も話題になっている、生活環境局へ行った時のこと。
まずは、Step2の、営業許可申請のことで、
フルネームで言うとすれば、
鳥取県西部総合事務所、生活環境局、環境・循環推進課、環境衛生担当のTさんとお話。
そして、Step3の、飲食店営業のことで、
鳥取県西部総合事務所、生活環境局、生活安全課、食品担当のIさんとお話。
さて、その次に、国立公園内での営業、、
看板設置に許可がいる、と常々聞いていたので、その看板設置の相談に、
鳥、生、生活安全課、動物・自然公園係のNさんとお話、、、、
の予定で、これをStep4と考えていた私。
そのNさんから、
「環境省の方へまずは、行ってください、、」
と。
その日はあいにく環境省の担当者が留守、、
で、次の日出直してまいりました。
肩書きを書くと長くなるので、割愛。
担当のSさんと、ご挨拶。
まずは、国立公園とは何ぞや、、のお話。
当然、伐採はできない、植物採取はできない、、等々の一般的なお話。
で、
私は看板設置のことしか頭になく、その話を切り出そうとするのだけど、
話は思わぬ方向へ、、、。
「国立公園内での営業ですので、公園事業となります」
公園事業?
「国立公園内のすべてのことが国で管理はできないので、民間の方にも、ご協力いただいてます」
つまり、
「利用のための施設ということで、宿、レストラン、食堂、売店などの種類があります」
はぁ、。
「宿をされるんですよね、、」
はい、ゲストハウスです。
「大山寺宿舎事業ですね、、」
??
「公園内での事業は許可が必要になります、、」
???
私が理解した内容としては下記の通り。
国立公園内での宿の運営は、環境大臣の許可を受けて執行することができる。
つまり、国の委託事業みたいなもの????
通常は、いろいろな規制があるが、事業者になることで、特別優遇措置がある。
山菜などを採ってもいいってこと?
そして、国立公園になる前から営業している旅館などは、この公園事業ではないということ。
つまり、山菜をとっちゃダメ?
新規で開業する場合は、絶対に許可を取らないといけない、ということ。
あ、、あのう、、、申請してから許可されるのはいつなんですか、、、?
「3ヶ月です、、」
?????
ちょおっとぉ、まぁたぁぁぁ、、、、、、、。
え?4月下旬に開業予定なんですけど、、、、。
「・・・・とりあえず、早く申請しましょう」
「環境省のHPみてください。申請書類がダウンロードできますよ」
(涙)
さて、帰ってから、さっそくHPを開く。
「環境省へようこそ!」
申請、届出等手続き案内>自然環境・生物多様性 自然公園>「国立公園事業の執行協議(許可申請)」
「国立公園事業の執行協議(許可申請)」
クリック。ぽち。
あぁ、、もう見たくない、、。
またもや、提出書類が山のよう、、、。
あぁ、、、だれか、、助けてー!!!!!!
さて、Step1~4がどれが最優先事項?
はっきりいって、公園事業じゃないのか????
?
わからぬ。
さてさて、プレオープンに間に合うのか?
はたまた、開業できるのか?
今まで強運で掴み取ってきた人生、運はここで尽きるのか?
乞うご期待!

数日前の晴れやかな天気。
でも、今日は雨風、、そして、吹雪、、。
あぁ、、私の心の中のようだわ、、。